「もしも占いの占術を一つしか選べないとしたら?」
先日、ふとそんなことを思ってしまいました。
私は四柱推命、
私の知見が浅いところはあるとは思いますが、
数ある占いで断易を選ぶ理由
まず初めに、私の鑑定では総合鑑定を主体としているので、単品の占術メニューは作っていません。
私の時間を購入していただき、
ですので、鑑定の際にはお客様のご相談内容に合わせて、適切な占術を使用して鑑定しています。
ここからが本題なのですが、
断易は吉凶がハッキリ出る占いといわれています。
過去、モニター様として鑑定にご協力いただいたお客様のお話です。(掲載許可をいただいております)
鑑定で占術の説明をさせていただく話の中で、断易は使用しないことになり、別の占術で鑑定を進めることになりました。
(断易は吉凶がハッキリ出るので、心強くもあり怖い占いでもあることをお伝えしました)
鑑定も終わりに近づいた頃に、お客様からやはり断易でも見て欲しいとの要望がありました。
断易で占ってみたところ、今までお伝えしていた結果とは違う結果になってしまいました。
占いにも得手不得手があります。
- 運勢のバイオリズムをみるもの
- 物事の吉凶の判断するもの
- 現在や少し先の状況をみるもの
その時のこともあり、聞きたい物事が決まっている時には、断易は見ておいた方がいいとお伝えしています。
鑑定結果はどうだった?
後日、鑑定の結果についてご報告をいただきました。
結果としては断易で占ってもらった通りのことが起きたと仰っていました。
正直、びっくりしたし怖かったともお伝えいただきました。
では他の占いは外れていたのかというと、そうとも言い切れないです。
なぜかというと、過去の出来事、現在の状況、出会いの時期、大きい物事の変化が起きた時期。
個人の性格傾向・考え方について当てはまることが多かったとのことです。
それらについて肯定的な答えが多かったので、運勢の流れの推測としては間違っていないと言えます。
ですので、やはり占いは使い方。適切な占術を選択するのが何よりも大切と言い切ることができます。
ハッキリ答えを出したい時には卜占をおすすめします。
その中でより占術を絞るのであれば、何月何日など時期をピンポイントでお伝えできる断易をおすすめします。
以上の事から、もしも占術を一つしか選べないとしたら、私は断易を選択します。
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