最近、塩の浄化方法についての記事を書きました。
今回の記事は、塩をオーラの目線から分析した記事になります。
塩のオーラを視ると、なぜ塩には浄化作用があるのか見えてきました。
塩のオーラは青色
塩のオーラは青色でした。
淡い青ではなくて、割と濃いめの色です。
■■■
イメージですが、上記の色が所々混ざっている感じです。
グラデーションのように濃い所もあれば、薄い所もあったりしますが、強めの色合いです。
青のオーラには、冷静とか落ち着いているとか、一般的にはそんな感じイメージがあります。
ですが、私が塩のオーラから感じたのは鋭さでした。
ニュアンスとしては、青のビジネスカラーのイメージに近いです。
青のビジネスカラーは信頼感とか安定を意味することが多いです。
今回の色はどちらかと言えば、厳しさ・冷たさを感じます。
スパっと断ち切る力強さ
ではなぜ塩が青色のオーラを発していたのか分析していきます。
塩には浄化作用があります。
浄化とは不要なもの取り除いて、清浄にすることです。
つまり、排除するんですよね。
私が鋭さを感じたのは、塩で不要なものを剥がす。取り除く。
そんな力強さなのかもしれません。
取り除くことは、白黒ハッキリさることです。
メリハリが生まれます。
スッキリさせる、断ち切るといったことに青色が現れるのは腑に落ちます。
塩には浄化作用があるのは、そのようなオーラをしているからというよりも、塩本来の霊的な力強さが関係していると考えられます。
浄化作用に一番効果があるのは神社の塩
塩が持っている霊力が関係しているのであれば、浄化作用に一番効果が高いのは、神社の塩と言えるでしょう。
御神塩は、神様のご加護が籠められた清め塩です。
普通の塩にも払う力はあると思いますが、神様のご加護が入った塩の方がより強力なのは間違いありません。
御神塩はどこの神社でも売っていると思います。
私は海にまつわる神様のところが良いかなと思っているので、宮城県で唯一の一宮である鹽竈神社の御神塩を使っています。
オーラが先か塩のエネルギーが先か
オーラが視えたとしても、正確にはどちらが先なのか分かりません。
卵が先かニワトリが先かと同じように、オーラが先か塩のエネルギーが先かという問題が出てきます。
- オーラの色が〇〇だから、元となっている物は〇〇〇〇のような性質があるのか。
- 元となっている物は〇〇〇〇のような性質があるから、オーラの色が〇〇なのか。
そんな時は自分の中でしっくりくる方を優先して考えています。
今回の場合は、元なっている物を優先した捉え方でした。
大事なのは、自分の答えに自信がもてること、納得することができるかどうかです。
塩のオーラが青色に視えたのは、必ず意味があってのことなので、その意味をしっかり紐解いていくと答えが見えてきます。
コメントを残す