オーラって何?聞いたことはあるけど良くわからない。

今回の記事では、

  • オーラとは何か
  • オーラの意味

について解説していきます。

 

この記事を読むことで、オーラについての理解が深まります。

それでは早速、本題に入りましょう!

 

オーラは霊的エネルギー

オーラは霊的エネルギー

オーラとは霊的なエネルギーのことです。

このオーラは霊視することで見えるようになります。

エネルギーは目に見えることはできないけど、確実に存在するものです。

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例えば、人の感情もエネルギーです。

  • 強い怒りを感じる。
  • ちょっと怒っているように感じる。

こんな感じで、怒りという感情にも強いと弱いがあります。

 

怒っている人が、怒りを外に見せないように振る舞っていたとしても、敏感な人であれば相手の感情を読み取れます。

それは感情も霊的なエネルギーだからです。

感情は体の中にあるのではなく、体の外に現れます。

 

オーラも同じことなのです。

肉体の外にある、霊体と呼ばれる部分に現れるエネルギーのことをオーラと呼びます。

 

オーラは人それぞれ形や色、大きさが異なります。

それはオーラがその人の魂から発せられるエネルギーだからです。

性格や好みが人それぞれ違うように、オーラも経験・体験したことによって色や大きさが変わっていきます。

 

オーラは2種類ある

オーラは2種類ある

オーラには2種類あります。

  • 産まれつき持っている、本質のオーラ
  • 今の感情や気分現状のオーラ

この2つです。

 

本質のオーラは、自分自身の核みたいなもので、コロコロと色が変わることはありません。

価値観がガラッと変わったり、生き方そのものに大きな変化があった場合には変わることがあります。

 

感情で変わるオーラは、今発しているエネルギーに影響されて色や形が変わります。

例えば、怒っている人は赤色のオーラになっていたり、恋愛のことで頭がいっぱいの人はピンク色のオーラになっていたりします。

ちなみに、自分で念じた色に変化させることもできます。

 

2種類のオーラの見分け方

2種類のオーラの見分け方

この2種類のオーラの見分け方は、オーラの現れる場所です。

 

私が霊視するときには、本質のオーラは胸のあたりに現れます。

現状を表すオーラは頭や肩の周りに集まっています。

この見方は人それぞれ違うかもしれません。

 

本質のオーラは階層が違うというか、言語化するのが難しいのですが、現状のオーラより深い部分にある感じがします。

表面上ではなくその奥といったような感覚でしょうか。

現状のオーラ(第一階層)→本質(第二階層)のようなイメージです。

 

実際に鑑定するときは先に現状のオーラがわかり、深く見ようとすると本質のオーラが視れるといったような感じです。

魂により近いような感覚もあります。そして、音が届きづらい場所という感じもします。

 

例えるなら、水の張った水槽です。

上からみたら同じような位置にみえますが、側面から見ると場所がズレていた違うという感じです。

そのオーラを深く見ようしたときに、感情のオーラはすぐにわかるのですが、本質のオーラはより深く潜るような感覚になります。

 

オーラには4つの階層がある

オーラには4つの階層がある

私がオーラによって感じ方が変化したのには理由があります。

 

霊体は階層になっていると言われています。

肉体の外にある霊体は、

  1. エーテル体
  2. アルストラル体(感情体)
  3. メンタル体
  4. コーザル体

このような順番で複数の層に分かれています。

 

2つ目の階層にあるアルストラル体は感情体とも呼ばれています。

それは感情の霊的エネルギー(オーラ)が現れる場所だからです。

 

3つ目の階層にあるメンタル体は性格を表すと言われています。

個人の表現が破られる場所。

つまり、その人の本質的な部分が表にでるということです。

 

これらのことから、

私がみたオーラに違いがあったのは、複数の階層のオーラを同時に見ていたから。

ということがわかります。

 

ちなみに4つめのコーザル体は、高次元の自分やハイヤーセルフと呼ばれる場所になります。

過去生といった前世の記憶が保存される場所と言われています。

 

オーラの色の特徴

オーラの色の特徴

オーラについている色を見ることで、その人物の性格や健康状態がわかると言われています。

私が鑑定をしてきたなかで、統計的に多かったオーラの色の特徴について簡単にお伝えします。

 

赤色のオーラの特徴

赤色のオーラの人の特徴は、物事を突き進むエネルギーに溢れている人です。

何か物事を進めるときに、中心的な存在になりやすい気質をもっています。

 

オレンジ色のオーラの特徴

オレンジ色のオーラの人の特徴は、とても活発で動くことが得意な人です。

また社交的な性格で、親しみやすく人から好かれやすい一面があります。

 

黄色のオーラの特徴

黄色のオーラの特徴は、ポジティブでとても明るいムードメーカーのようなタイプです。

場を盛り上げるのが得意。頭の回転も早く賢いという印象を与えます。

 

黄緑のオーラの特徴

黄緑のオーラの特徴は、調和を好む傾向があります。

クリエティブな人が多い。

 

緑のオーラの特徴

緑色のオーラの特徴は、協調性がとても高いです。

バランスを大事している分、安定を求めてしまうことも多いです。

自然なものに惹かれる人が多く、観葉植物などを好む傾向が強いです。

 

水色オーラの特徴

水色のオーラの特徴は、とても純粋で思いやりに満ちた人が多いです。

他のオーラに比べて、繊細な人が多いという特徴もあります。

 

青色のオーラの特徴

水色のオーラの特徴は、頭の回転が早く合理的な考え方をする人が多いです。

神経質な面を持ち合わせているので、分析力に強い人が多いです。

 

紫色のオーラの特徴

紫色のオーラの特徴は、信念をもっている人が多いです。独自の世界観をもっています。

霊性が高く、直観力が強い人が多いです。

 

銀色のオーラの特徴

銀色のオーラの特徴は、こだわりが強い人が多いです。

頭の回転も早く、分析屋気質なところがあります。

 

金色のオーラの特徴

金色のオーラの特徴は、独創性がとても強いです。

天才肌と呼ばれるような人たちです。とても活発で人の目を引きつけやすい特徴があります。

 

まとめ | オーラとは何か?色や意味を解説

今回はオーラについてお伝えしました。

 

まとめると、

  • オーラは霊的エネルギーである。
  • オーラには2種類ある(現状のオーラと本質のオーラ)

ということをお伝えしてました。

さらに、霊体は4つの階層になっていて、オーラが現れる階層によって持っている情報が違う。

というお話もしました。

 

オーラについている色を見ることで、性格や好みを知ることができます。

何々の色のオーラを持っているから良い悪いではありません。

どれも個性なので何色でもいいんです。

 

自分のオーラの色に興味をもたれましたらお問い合わせください。

 

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One Thought on “オーラとは何か?色や意味を解説”

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