オーラで何が分かるの？

こんな質問をよく受けます。

この記事では、私がオーラを視ることで何がわかるのかお伝えしていきます。

 

オーラでは性格や性質がわかる

オーラには色があります。人によって視える色は様々です。

色がわかるという事は、色の情報が手に入ります。

オーラで性格や性質がわかる理由は、色の情報を参考にしているからです。

 

私は色彩心理学とオーラは非常に結びつきが強いように感じています。

もちろん絶対ではないですし、知識だけの情報では分からないこともあります。

ですが、ただ当てずっぽうで答えをお伝えしているわけではありません。

 

もちろん、色を視たときに感じたことも大切です。

視えた色から感じた性格や傾向を読み取り、その情報をお伝えすることもあります。

 

オーラは今の状態を表す

オーラから分かるのは色の情報だけではありません。

色だけをお伝えしているのは表面的と言えるでしょう。

 

オーラは今の状態を映しています。

不思議なくらい自分の感情とリンクしています。

元気な時には発色がよくなりますし、落ち込んでいる時には色がくすみます。

 

色もその時の状態によってコロコロ変わります。

 

恋愛をしている人はやはりピンク色になっています。

私の友人の話です。

基本的にはオレンジ色をしているのですが、久々に会った時にピンク色だったんですよね。

最近気になる人できた？っと聞いてみたら、誰にも言ってないのに何でわかったのと驚いてました。

 

他にも似たような話はあります。

 

先日あるセミナーに参加したのですが、セミナー中の講師のオーラの色はグレー色でした。

この人普段はこんな色じゃないはずだから、きっとセミナーの内容が単調でつまらないんだろうな。

そんなことを考えながら話を聞いてました。

 

セミナーの終盤の質疑応答の時間になったときに、グレーだったオーラが黄色やオレンジ色に変わりました。

そのタイミングも参加者が専門的な質問をした時でした。

自分が好きな分野の質問だったのか、レベルの高い質問で興味を持ったのでしょう。

先ほどまでは淡々と話していた感じだったのですが、質疑応答の時には声のトーンも高くなっていました。

 

そんな感じで、今の感情がオーラには表れます。

 

オーラは潜在的なものも表す

自分でも気づいていなことを知れるのがオーラの強みです。

潜在的な部分と言えますね。

例えば、その方の隠れた強みだったり、トラウマだったりもそうですね。

 

「発展を邪魔しているものは何だろう？」と気になった時に現れる色。

その色を紐解いていくと、問題の原因や問題が起こった出来事が読めてきます。

謎解きに近いような感覚です。

 

例えば、問題の原因がオレンジ色で出ていたらコミュニケーションが障害になっていると言えます。

そこから、どうして人間関係で困っているだろう？と深く意識を向けると、映像が視えてきます。

その視えた映像からお話しを進めていくのですが、不思議と現在の問題と紐づいているんですよね。

 

全ての物には必ず理由があるんですよね。

オーラの色もそれと同じです。

気まぐれに出ているわけではありません。

それを正しく紐解くのが大切なんだと感じます。

 

オーラはきっかけにしか過ぎない

オーラ視えたとしても何も変わりません。

ただ色が付いたモヤを感じるだけです。

そこに意味を見出すことにでオーラを活かすことができるのでしょう。

 

人によって視え方が違うのは、オーラに対する認識が違うからだと私は考えています。

結局は自分がどう見るかでオーラの意味も変わっていくと思います。

 

「オーラ＝性格や本質をみるもの」という考え方であれば、その情報しか引き出せないでしょう。

私は「オーラ＝なんでも分かるも」という認識だから色々視えるんだと思っています。

 

オーラでは何でもわかりますが、それよりも大切なのはオーラをどう活用するかだと思います。

オーラはただのきっかけであり、広げるための入り口です。

 

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