オーラと聞いてあなたはどんなイメージを持ちますか?
実はオーラに関する質問をよく頂きます。
この記事ではオーラというものが、私にはどのように視えているのかお伝えしていきます。
オーラの色は無限大
私がオーラを視て感じるのが色は無限にあるということ。
オーラ鑑定と言えば、「赤・青・緑・黄・・・」と原色で分けた色の判断をするものとは思っていませんか?
私のオーラ鑑定では原色を伝えるだけの鑑定はしていません。
色の数は膨大です。
デジタル的な表現の色味だけでも1677万色あります。
例えば、赤色といっても人によって視える赤の印象は違います。
- 燃えるような濃い赤なのか。
- 暗みがある落ち着きのある赤なのか。
- 黄色味があるオレンジに近い赤なのか。
こんな感じで、一言で表現することは難しいんですよね。
オーラは千差万別なもので、その人の個性と言えます。
鑑定では色の意味や解説だけでなく、なぜその色が出てきているのか等、オーラから読み取った情報をお伝えしています。
オーラは特別なものではない
オーラというと昔流行ったテレビのイメージなのか、とてもキラキラしたものをイメージされる方もいます。
もしあなたがオーラと言うものに対して、
- 金や銀など光輝くキラキラしたもの
- 神様や仏様のような後光のような光
といった、いつも輝いている特別なイメージをお持ちなら、私の価値観とは少し違います。
否定をしているわけではありません。
人によって視え方、感じ方は様々ですので、そのようなオーラを視える方もいると思います。
ただ、私のオーラの認識は、キラキラしているものというよりも、ありのままが現れているという感じです。
例えば、人気者で輝いて見えるような人のオーラがキラキラしているかというと、必ずしもそうではありません。
つまり、オーラは今の現状を表すものでもあるし、その人の心を映す鏡のようなものだと私は思っています。
特別と言うよりも自然なものなんですよね。
私も金や銀のオーラを持っている人を視る時はありますよ。
光輝いて見える時ももちろんあります。
オーラとは現状の影響が強く出るもので、特別なものではありません。
ありのままです。輝いて見える時もあれば、そうじゃないときもあります。
視えるオーラは一色だけではない
オーラと一言で言っても必ずしも一色とは限りません。
赤といっても、赤系の中でグラデーションのようになっていることもあります。
色彩の強弱もそうですし、濃度の強弱もあります。
私が鑑定して思うのは複数持っている人が多いイメージですね。
一色だけの人はこだわりが強かったり、一本軸のような芯の強さがある人が多いです。
興味深いのが、外国人の方はパステルカラーが多い印象を受けますね。
日本人とは違う価値観が関係しているのかもしれません。
開放的・大らか。そんな地域性があるから柔らかい印象のオーラなのかもしれません。
国による統計が取れたら面白そうだなと常々考えています。
オーラが現れている場所にも意味がある
オーラは体全体的に視えるのですが、やはり上半身がみえやすいです。
これは私が無意識にそこに焦点を当てているからかもしれません。
詳細はお伝えできませんが、多くの人を視させていただいて、オーラが現れている場所にも意味があることに気づきました。
- 左肩付近の色は〇〇だから〇〇。
- 頭上の色は色は〇〇だから〇〇。
- 〇〇のバランスが悪いから、〇〇が足りない。
こんな感じで、独自の解釈を入れた見方をしています。
ただの色の解説ではありません。
視るだけではなく、活かすために視ています。
大きさや形など、視えるもの全てに意味があります。
オーラは情報の宝庫
こんな感じで、色を分析していくだけで沢山の情報を得ることができます。
「オーラはどのように視えているの」とよく聞かれるのですが、少しは疑問が解消されたでしょうか。
「色が分かります!」だけだったら、私がやらなくても良いんですよね。
視える人なんて沢山いらっしゃいますし。
それでも私がオーラをメインにして鑑定をしているのは
- 分析することが得意だった
- 前職の職業柄、色の知識に長けていた
- これまでの経験からの独自性がある
といった理由があります。
「オーラはどのように視えているの」を一言で答えると、
「オーラの視え方=人の本質が視える」ものとなります。
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